冷え性・むくみ
- 朝起きると手足が冷たくて動かしにくい
- 布団に入っていても体が冷える
- 年中体が冷えている
- 靴下の跡がなかなか消えない
- 浮腫んで手や足が太くなる
冷え性・むくみとは|旭川市 重原整骨院・整体院
「冷え性」という言葉は、何度もテレビや雑誌などで目にしたことがあるのではないでしょうか?最近では、女性の8割、男性の4割が冷え性だと感じているようです。
寒いところにいると手足などの末端から冷えてきたり、上半身が汗をかくほど温かいのに対して、下半身に冷えを感じたりする他、頭痛や肩こり、イライラなどの症状があります。
女性の場合だと、月経トラブルや便秘が起こることもあります。
「むくみ」とは、様々な原因により皮膚の下に余分な水分が溜まった状態をいいます。人間の体の60%は水分であり、そのバランスが崩れて組織と細胞の間に水分が溜まることでむくみが発生します。
冷え性・むくみの原因とは|重原整骨院・整体院
冷え性の原因として、人の一日の代謝のうち、基礎代謝は60~70%を占めています。そのうちの約38%が筋肉(インナーマッスル)からなされています。つまり、筋肉量(インナーマッスル)が少ないと自然と熱産生量も少なくなり冷えに繋がってきます。また、インナーマッスルがあっても硬い場合があり、その場合でも基礎代謝は減っていきます。
むくみの原因として、ふくらはぎから血流を心臓へ戻す力(筋ポンプ作用)の低下や自律神経の乱れ、食生活の乱れなどが考えられます。例えば、筋ポンプ作用が低下すると、膝から下の血液を心臓に戻す力が弱くなるので、ふくらはぎで血流が滞ってしまいむくんでしまいます。血流が滞るということは、それと同時に熱も運べていない状態ですので、冷えとむくみは無関係ではないということがわかります。
冷え性・むくみの治療法|重原整骨院・整体院
冷え性の治療法としては、入浴・半身浴や適度な運動、体の温まる食材(生姜やネギ)を摂取する、ビタミンEの投与、漢方薬の使用などがあり、主に体を温めたり代謝を良くするインナーマッスルの強化が大変重要となります。
むくみの治療法として、病院での薬物治療や弾性ストッキングなどがあります。他にも、生活習慣の見直しをして、食事や睡眠のバランスなどの改善を図るものもあります。
しかし、このようにいくつか改善方法はありますが、中には続けるのが大変なものや効果が薄いものが多く、根本的な改善にまで至ってない場合が多いです。
当院の施術|重原整骨院・整体院
当院では患者様の冷え性・むくみの状態を把握するためにしっかりと問診や検査、カウンセリングをし、ベストな治療方針をご提案させていただきます。
具体的には体の筋膜の流れを診て、正常な状態に戻す筋膜調整(筋膜リリース)、全身の体組成を計測して筋肉量や体脂肪量などが数値でわかるインボディ検査、腹部のインナーマッスルである腹横筋や大腰筋などに直接刺激を与えて強化するEMS(複合高周波)、高気圧状態に長時間いることで体の調子を整える酸素カプセルなどを行います。
他にも、深部の筋肉や内臓脂肪に集中してアプローチできる機械である「FORCE CUTTER」があり、女性スタッフが丁寧に対応、施術を行います。深部の筋肉と内臓脂肪を温めることによって、代謝が促進し血流も良くなるので冷えやむくみの改善につながります。
旭川市の重原整骨院・整体院では、国家資格(柔道整復師)を持つ身体のプロフェッショナルが、いつまでたっても改善しないあなたの冷えやむくみを改善いたします。